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                           マスタークラフトについて
     2006年 8月 9日
ボート月刊誌より
この情報は2005年11月、ボート月刊誌に掲載された記事です。

ウオータースキーやウェイクボードの世界でMasterCraftを知らない人は皆無だろう。
1968年にMasterCraftがデビューして30年間以上、最も優れたスキーとウェイクボードのト−イング艇として、さまざまなトーナメントを支えてきた。
そういったウオーターアスリートに信頼を受けながら、さらに完成度の高いト−イングボートを目指している。


21フィートから28フィートまでの4モデルで構成されるソルトウオーターシリーズのフラッグシップとなる280SST。
アクティブなウオータースポーツを楽しめるラグジュアリ−・パフォーマンスボートだ。


ウェイクボーディングを対象にしたX-シリーズの定番的モデル「X-9」。
2002年にはPOWER BOAT誌で最優秀ト−イングボートを受賞した。


■ト−イングバフォーマンスとト−イングエンターテイメント
1968年にファイバーグラス製のスキーボートをデビューさせて以来、常にトーイングボートのトップビルダ−のひとつとして、多くのスキーヤーに支持されてきたマスタークラフト。
コンマ何秒で争われるシリアスな水上スキーのトーナメントにおいてオフィシャル・トーイングボートとして築き上げてきた信頼性はエキサイティングなトーイングスポーツであるウェイクボーディングが始まっても受け継がれていった。
確実な走行性能と優れたマニューバビリティによって、多くのボーダーを惹き付けていった。

ESPNのX-Gameでの公式競技艇として一躍有名になった「X-Star」は、そのウェイクボーディングの代表的なモデルとして国内でも高い人気を誇っている。
その優れたトーイング性能は、これまでにX-GamesやUS-Pro、Wakeboard Tour、European Wakeboard Tour、Boardstockなどといったトーナメントなどの公式競技艇として採用されてきたことでも証明できる。
また4枚のボードが装着可能なボードラックが一体となったトーイングタワーや、船体中央にひとつとスターンのエンジンルーム両サイドにふたつのサックを装備してウエイキを調整する「Triple KGB Ballast System」によって、乗員や水面の状況に応じてウェイキ形状を微妙に調整できるなど、常にトーイングパフォーマンスを高めるシステムを開発し、提供してきた。

そして2002年には「X-9」が、米国のPOWER BOAT誌で2002年最優秀トーイングボートに選ばれたのをはじめ、さまざまな形でトーイングボートブランドとしての地位を高めてきたのも、単に流行を追い求めたのではなく、しっかりとしたボートビルディングを行ってきたバックボーンがあるからなのだ。
いくらウェイクボーディングが好きだからといっても、本来は10代の若者が軽々しく乗りまわせるような軽薄なボートではないのである。

あらゆる意味で、その深みがわかるオーナーに楽しんでもらいたいトーイングボートである。
もちろん、パフォーマンスだけではなく、ボーダーたちを魅了するデザインやスタイリングの追求、そして、さまざまなエンターテイメントも次々と提供し続けてくれる。
しかもリーディングビルダ−として、常にその上のレベルを目指すことを考えているのだ。
そこにマスタークラフトが支持される大きな理由がある。

GM Vortecのツインモデルには、テレフレックス社の4ハンドル・パフォーマンスコントローラーが装備される。
かなりメカニカルなテイスト。操作性も高い。
蛇腹のようなユニークなベルトを採用しているガソリンエンジン「MCX:GM Vortec350馬力(V8-5.7L)」など、ボルテックがスタンダードエンジン。
ウォータースキーのト−イングボートとして、PROSTARシリーズとして4モデルがラインナップされている。
この「209」は、21フッタ−のダイレクトシャフト・モデル。


X-シリーズのフラッグシップとなるX-80。
全長28フィートのト−イングボートで、パワーユニットは、2基がけで最大700馬力まで搭載可能。


ソルトウオータ−仕様のMARISTARシリーズのミドルクラスモデルとなる「245VRS」。VECTORDRIVEと呼ばれるV-ドライブを採用、ゆったりとしたコクピットスペースを確保。

ESPNのX-gameのオフィシャルト−イングボートに選ばれ一気に注目された「XーSTAR」。
ト−イングには手頃な22フッタ−で、国内の人気も高い。


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