前のページに戻る
2005年ニューモデルとして登場したマルチパーパスボート「ヤマハ エアロスポーツ21」。 艇体に独自の一体成型三重構造「FOAMAP(フォアマップ)」を採用し、最高レベルの不沈性"Super Float"(スーパーフロート)を実現した。 1995年にデビューし、ベストセラーとなった「SRV20」のコンセプトを継承し、海をとことん楽しむための基本性能を満載した期待の次世代ファミリーボートだ。 ■最高レベルの不沈性 "Super Float"「FOAMAP」 エアロスポーツのコンセプトは、家族ひとりひとりが充実したマリンライフを過ごすための「優れた基本性能」。楽しくマリンレジャーを満喫するには安全性は絶対不可欠な条件であることは言うまでもない。 エアロスポーツ21は、ヤマハ発動機の船艇製造技術の核となる、最高レベルの不沈性 "Super Float"「FOAMAP」を採用したマルチパーパス・ボートだ。 「FORMAP」は、FRPで積層されたアウターハルとインナーハルの間に高圧でウレタンを注入して一体成型された三重構造を持ち、従来のFRP単板構造やサンドイッチ構造に比べ、剛性と不沈性に優れている。 特に浮力面では、従来の同スケールモデルに比べ1.8倍の浮力を有しており、万が一、艇体の一部が開孔破損して浸水しても、安定した自力航行による帰港が可能だ。 ■静止時の安定性とスムーズな波切りを両立 艇体開発時に、ヤマハ独自のボート性能開発システムである「Y.P.D.S」によるシュミレーションを導入し、快適な乗り心地と操船性の向上を目指した。 おおきなチャイン幅を持つ、MV-Rフラットキールを採用し、スムーズな波切りと、静止時の安定性を高いレベルで両立させている。 さらに、トーイング専用モデルに匹敵するウエイキ性能により、ウエイクボードをより手軽に楽しむことができるのも魅力の特徴であろう。
また、フィッシングポイントでの風流を抑止するために「W.T.B」(WAVE THRUSTER BLADE)を採用している。 この「W.T.B」は、水中での大きな抵抗となり、走航時の保針性や離着岸などの低速時の取り回し性能に大きく貢献しているだけではなく、走航時の乗り心地においても、着水時のショックを和らげ、水面からの衝撃を大幅に低減させることにも成功している。
離着岸時の視認性が高く、爽快感のあるオープンタイプのデザインは、広々としたデッキスペースとセンターウォークスルーを採用。 定員6人がゆったりと寛げ、様々なマリンギヤを収納できる2060リットルの容量を持つストレージを確保している。 フィッシングに、ウェイクボードに、そしてファミリークルージングに。 様々なウォータースポーツやマリンレジャーに対応した「エアロスポーツ21」は、新しくボートを始めようと考える新規ユーザーに、十分な楽しさと手ごたえを与えるボートとして仕上がっているのではないだろうか。
|
|||||||||||||||||||||||||