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![]() ■フォアマップ構造でポテンシャルの高いハルを確保した21フッタ− ベイスポーツというネーミングが表すようにシーバスフィッシングなど、湾内などの平穏な水域において十分なパフォーマンスを発揮するボートとして開発されたのが、このモデル。 搭載されるエンジンオプションは4ストロークの60馬力、90馬力、そして最大搭載エンジンが115馬力。 そういったことから、ドライビングパフォーマンスという点では、ごく普通。 というよりビギナーがドライブしても非常に扱いやすいエンジン設定になっている。 最大速力は115馬力モデルで30ノットを超えるあたり、特段スピードがあるわけではない。 しかしベイスポーツ21のパフォーマンスの高さは、そういった最大速力ではなく、船体の建造工法にフォアマップ(FOAMAP)と呼ばれる、高密度ウレタン充填一体成形という技術を用い、非常にパフォーマンスの高い船体を持っているという点にあるのだ。 基本的にフォアマップというのは、ハルとライナーを接着した後でウレタン系のフォームを高密度に注入。 ハル+フォーム+ライナーという3層構造の分厚いハルを持っているボートである。 当然、スーパーフロートと呼ばれるレベルフローテーションを実現、完全に水没しても、ほぼ水平に浮んでいる状態をキープ。 船体が中央で真っ二つに割れてもエンジンが作動すれば、自力航行で帰港できるレベルだ。 現在注目されている技術を本格的に用いた船体パフォーマンスの高いモデルである。
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