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思い切れば自分でもこれだけできる 「Sea for Corvette」SEARAY 240DC 「自分の家とかも自分でやっていますから、結構こういったリフォーム作業が好きなんでしょうね」 そう話してくれたのは、96年式のシーレイ240サンダンサーのオーナーであるAさん。 今年の4月に中古艇で購入し、仕事の合間を見ながらコツコツと自分でキャビンリフォームをしている最中だ。 本人は3代目の所有者ということになるそうだが、先の2人のオーナーがしっかりとボートを管理できるオーナーで、購入した状態のままでも十分手入れが行き届いて、そのまま使える状態だった。しかし、やはり念願のボートを手に入れた以上、自分の好みのインテリアに変えていきたいのは当然。 すぐに自分でリフォ-ムすることを考えていたそうだ。 以前、設計関係の仕事をしていたこともあって、いろんな素材が安く手に入れられるということもあったという。 Aさんが本格的に船に興味を持ったのは、26才くらいの時にオーストラリア旅行で体験したクルーズ船。 それまではサーフィンが好きで毎週のように海には行っていたが、それとは全く違った開放感と気持ちよさを感じ、以来自分もいつかは日本でクルーザーに乗れるようになりたいと思うようになったという。 そして、それから2年後、親友から「知人で45ftのクルーザーを所有するオーナーがクルーメンバーを探しているから一緒に乗らないか」と誘いを受け、迷わずOK!したそうだ。 その後は、ボート免許を取得してレンタルボートクラブを利用しながらボートを楽しんでいたのだが、キャビンのないレンタルボートに不満を感じ、小さくてもいいからしっかりとしたくつろげるキャビンのあるボートを探していたのだという。 4月にボートが来てから、リフォームの準備で大忙しだったという。 まずベッド&ソファーのカバーを作成、さらにテーブル&キッチン&トイレ等の壁面を全て張り替えた。 それから部分的なドレスアップや細かな備品の取付けなど、少しずつリフォームを進めていく予定だという。 いままでのところ、その仕上がりには我ながら満足しているという。 以前から自宅の内装や車など、気に入らないところは自分で綺麗に模様替えしたりするそうなので、これはかなりのリフォームマニアかな。 というより、自分の好きな空間にしたいというのは、誰もが思っていること。 しかし、業者にリフォームをお願いすれば、それなりに費用が掛かってしまう。 最近はさまざまなDIY用品も出回っているし、インターネットなどで、いろんな素材も低コストで手に入れやすくなった。 大掛かりなリフォームでなければ、それほど難しい作業ではないとAさんはいう。 思い切ってチャレンジすれば、まったく違ったイメージの素敵なキャビンに仕上げられるのだ。
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